ろうけんかづさ　栄養士のつぶやき（７月）

こんにちは。

悪天候が続きますが、７月７日は七夕でしたね。

七夕には、そうめんを食べる習慣がありますが、どうして食べられるようになったのかご存じですか？以下の由来があると言われています。

●そうめんを七夕の夜に織姫と彦星が出会う天の川に見立てた

●細いそうめんを糸に見立て、織姫にあやかり女子の裁縫の上達を願い食べるようになった

●「小麦粉は毒を消す」という言い伝えから、健康を祈り体に良いとされるそうめんを食べるようになった

当施設でも皆様の健康をお祈りして、７月７日に七夕そうめんを提供しました。

白、黄色（卵）、ピンク（梅）の３色そうめんでした。

またおやつには涼しげなすいかのゼリーを提供しました。

皆様も夏バテしないようお過ごしください。