こんにちは。訪問看護ステーションはまゆうです。(=゚ω゚)ノ
5月の朝晩は、冷え込む日もあれば、暖かい日もあるなど、
気温が大きく変動しやすい時期です。:;(∩´﹏`∩);:
激しく気温が上下するこの寒暖差が、自律神経に影響を与える
可能性があるとされています。
★5月病★
5月病はその名の通り、新生活の慌しさがひと段落する5月頃に生じやすい症状。
5月病と同様の心身スランプ状態は、新入生やフレッシュマンに限らず、
子供が巣立った直後の親や転居など、新しい環境に直面している人にも
生じやすいものです。
<5月病を乗り切るコツは・・・疲れや不満を溜めないこと>
*疲労は蓄積せず、適宜休息をとる。(^ム^)
心身がスランプ状態になる原因の1つは疲労。疲れているのに無理を続けることで
仕事の効率が落ち、それによる疲れでさらに仕事の効率は落ちる…..という
悪循環に陥ってしまいます。
心身のバッテリーがあがってしまわないように、適宜休養を入れることが大切です。
初めから全力疾走するのではなく、適度に休養を入れながら頑張るようにしましょう。
*不満は溜め込まず、とにかく話してみる。(*´▽`*)
不満や辛いことを話す機会を積極的に持つこと。同じような環境の仲間同士で
話をすると、心が軽くなるもの。「話す」ことは心の病気の重要な治療法と言えます。
話すこと自体に、気持ちを軽くする働きがあり、他人の意見を知ることで
自分の問題を新しい角度から見ることが大切になります。
心身のスランプ状態を回避し、イキイキとした毎日を過ごせるように
したいですね。ヾ(≧▽≦)ノ