こんにちは。はまゆうです。
朝・晩がちょっとだけ涼しくなりましたね。(^▽^)/
さて、訪問先では犬や猫など、ペットを飼っているお宅があります。
ペットをなでたり、話しかけたりしている利用者様の表情は、笑顔で良い表情をされています。
今回は、アニマルセラピーについて記載します。
1,身体的・生理的効果
動物に触れたり関わったりすることで血圧や心拍が安定し、病気からの早期回復が期待できると言われています。
動物との暮らしが生きる意欲を高めたり、散歩で運動量が増えることによって健やかな生活を送る人も多くいます。
2.心理的効果
動物に受け入れてもらうことで自信や自尊心を取り戻し、意欲や責任感が生まれます。また、心が安定して情緒のコントロールができるようになることも。
3.社会的効果
人と会話をしようという意欲が増し、コミュニケーションが活発になります。家庭内に動物がいることで家族関係が良好になることもあるでしょう。
4.高齢者への効果
高齢者の方にアニマルセラピーを実施すると、自然と笑顔になり、普段にない表情を見せてくれることがあります。
・身体的・生理的効果:緊張がほぐれ、血圧が安定傾向に
・心理的効果:抑うつ感や孤独感の軽減、回想作用により昔のことを思い出すきっかけに
・社会的効果:人との会話がはずむ、意思疎通がスムーズになる
まだまだ効果はあるようですが、主なところだけ記載させていただきました。ただし、動物が苦手な方にとっては、アニマルセラピーが
必ずしも効果的とは限らないので注意が必要のようです。
今回は、雑学のコーナーができませんでした。すみません。次回をお楽しみに!(^^)!