梅雨のじめじめとした気候
●ウイルス性(ノロウイスル等)
●寄生虫や自然毒(アニサキスやキノコ、フグ等)
このうち、高温多湿の今のような気候により増殖するのが細菌の為、この時期は細菌性の食中毒の発生件数が増加します。
いざ食中毒にかかってしまった時、どんなものを食べたらいいのか、心配になりますよね。
以下、そんな時におすすめの食べ物を紹介します。
【白米やパン、うどん】
消化が良く、胃腸に負担をかけずにエネルギー補給ができます。
【野菜スープ】
栄養価が高く、消化管を刺激せずに水分や電解質を補給できます。
【蒸したり、茹でた、白身魚や卵、豆腐、鶏肉】
消化しやすいたんぱく源です。(味付けは薄めに、スパイスなどの刺激物は避ける)
【水やスポーツ飲料】
下痢や嘔吐などで失われた水分や電解質を補給します。(冷たいもの、炭酸飲料、カフェインの多いものは避けます)
【ヨーグルトや味噌など(発酵食品】
腸内環境を整えてくれます。
上記を参考にしていただきながら、自分が食べられるものを少しずつ食べることが大切です。
話は変わりますが、今月の誕生会メニューは鮭散らし寿司でした。
しそと鮭のバランスが絶妙なおいしいお寿司でした。