こんにちは。訪問看護ステーションはまゆうです。(^▽^)/
朝・晩の気温が低くなり、冷えを感じるようになってきましたね。
温かい食べ物や飲み物で心も体もほっこりさせて風邪に注意しましょう。(*’▽’)
★雑学のコーナー★
人間の体温は、夏でも冬でも、また赤道直下の熱帯地方にいようが、厳寒の極地にいようが、だいたい36.5℃前後に一定しているそうです。
これは、脳にある体温調節中枢が、暑いときには汗を出すなどして熱の発散を多くし、寒いときは体を丸めるなどして、熱の発散をできるだけ少なくすると
いうように、さまざまな調節をおこなっているからです。
寒いと体が震えるのもそのためで、筋肉を収縮させて体熱を発生させ、体を温めてくれているわけです。
それでも追いつかないときは筋肉の収縮がさらに高まり、寒さがひどいときは、歯がガタガタ鳴ったり、鳥肌が立ったりします。
怖いときの震えも、同じ筋肉の収縮によるもので、体熱を作り出しておいて、いざという時に動きやすいように体が準備しているのだそうですよ。\(◎o◎)/!