こんにちは。訪問看護ステーションはまゆうです(^▽^)/
お盆が過ぎましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。
暑い中の訪問は、体力が消耗されやすいですが、利用者様が安心して
在宅生活を送ることができるように、日々の訪問を頑張っている
ところです。
★体に関する雑学★
<おへそを出して寝るとお腹が痛くなる理由とは?>
夜寝る時に「おへそを出して寝るとお腹が痛くなるよ。」と言われたことがある
人は少なくないでしょう。
おへそを出すこととお腹が痛くなることは本当に関係があるのでしょうか?
特に夏場の寝苦しい夜には、知らないうちに布団を蹴飛ばしていることも…..
夏は冷たいものばかり飲んで、だだでさえお腹が冷えやすく、エアコンによる冷えもある。
そのため、お腹の内臓が冷えて様々な不調が出ることがあり、
それを「内蔵型冷え性」といいます。
特にお腹の周りには臓器に直結する神経が集中しているため、お腹が冷えると胃腸の働きが
弱って、便秘や下痢になりやすいそうです。胃腸の働きが悪いと肌荒れなどの影響もあります。
内臓が冷えると、免疫機能も低下するため、風やウイルス性胃腸炎などにかかりやすくなり、
さらに冷えにより新陳代謝も低下してしまいます。体の中心のお腹が冷えると、全身の
血流も悪くなり、頭痛や肩こりなども起こりやすくなります。
「内臓の冷えは万病のもと」といわれ、特に夏場は注意が必要です。
おへそを守って健やかに夏を乗りきりましょう!! ( ´ ▽ ` )ノ