こんにちは。訪問看護ステーションはまゆうです。(^▽^)/
寒さが身に染みる季節、皆さんは体調など崩さずお過ごしでしょうか?
寒さによる冷気は、風邪や関節の痛み、手足の冷え、胃腸不調などを引き起こす
原因になります。
体を温めるものや滋養強壮に働くものを摂るようにしましょう。(#^.^#)
★冷え性について★
冷え性とは、人が寒さを感じない程度の温度環境で手足などが冷えることを言います。
原因としては、血流の悪化や不規則な食事による基礎代謝の低下、自律神経の乱れなど
があげられ、日々の生活習慣と冷え性は大きく関わっています。
今回は、生活習慣から体の冷えを防ぐためのポイントをご紹介します。(^-^)
①運動習慣を身につける
体を動かすことで血液の流れが良くなり、新陳代謝が促進され、体温の上昇に
つながります。仕事や家事の合間に簡単なストレッチをする、階段を利用する、
近所へは徒歩で移動するなど、寒い季節でも体を動かすように心がけましょう。
②ストレスをためない
ストレスをためこむと、神経のバランスが崩れて体の末端の血流が悪くなり、
体が冷えてしまいます。十分な睡眠と休息の時間を確保し、ストレスを
ためこまないようにしましょう。
③起床時に白湯を飲む
起床時は体温が最も低く、また1日の中で最も水分が失われています。
体が水分を吸収しやすい起床時に白湯を飲むことで、内側から体を温める
ことができます。白湯は胃に負担がかからないよう、少し冷ましてから
飲むようにしましょう。
④半身浴をする
38~40℃くらいのぬるめのお湯に入浴することで体を温めることができます。
じんわり汗をかくくらいまでお湯に浸かるようにし、入浴後は湯冷めしないように
速やかに衣類を着ましょう。
体の冷えを予防するポイントを簡単に紹介しました。もしできることがあれば
試してみてくださいね。(@^^)/~~~