こんにちは。ろうけんかづさ栄養士です。
2月のイベントといえば節分ですね。
節分といえば、昔から「いわし」が食べる習慣がありますが、なぜいわしを食べるのかご存じですか?
いわしは身が細長く、群れで泳ぐことから、厄や邪気を集めるイメージがあり、食べることで厄を払い、健康や運気を呼び込むとされているからだそうです。
また節分にいわしの頭を柊(ヒイラギ)に刺して飾るという習慣もあります。
「節分いわし」と言われ、いわしを焼くとに出る煙と強いにおいで邪気を追い払い、尖ったヒイラギで鬼の眼を刺すという魔除け・厄払いの意味があると言われています。
皆さんは今年は節分に、いわし、食べましたか?