こんにちは。訪問看護ステーションはまゆうです。(=゚ω゚)ノ
気温が高く、暑い日が続きますね。皆さんの体調はいかがでしょうか。(^ム^)
まだまだ熱中症や夏バテの予防が必要ですね!(-ω-)/
★夏バテを防止する7つのコツ★
①火を使った料理を食べる
夏は冷房で思った以上に身体が冷えています。煮物、みそ汁などの火を
じっくり通した温かい料理も食べるようにしましょう。
②食事の品数を増やす
夏は食欲が低下し、麺類などで簡単に済ませがち。果物やアイスが食事代わりと
いう人もいます。ただでさえ暑さで消費されるビタミンがさらに不足し、
疲れがひどくなることも。野菜をしっかり摂って、栄養のバランスの良い食事を
しましょう。
③冷たいジュースや炭酸飲料、ビールに注意!
夏は冷たい飲み物がおいしいですよね。ビールを飲むために水分を我慢する人が
いますが、アルコールは利尿作用があって、水分補給になりません。
また、冷たいものは、胃腸の働きを低下させます。
④水分を控えるのはNG!
暑くても、なるべく汗をかきたくないと、水分を控える人もいるようです。
これは脱水症のリスクを上げてしまい危険!水分はなるべく多く摂りましょう。
⑤冷房はほどほどに。
朝・晩の通勤以外は冷房のついた社内にいるという人もいると思います。
できれば、冷房の温度は高めに設定しましょう。難しければ、冷えないように
衣服で調整してください。夜は上手にタイマーをかけて、体を冷やしすぎない
ようにして眠りましょう。
⑥汗をかく
普段から汗をかかないと、いざ暑い場所で汗をかこうというときに
上手に汗をかけず、熱中症などを起こしてしまうことも…。
軽い運動やお風呂、サウナなどで汗をかきましょう。
⑦お風呂に入る
夏は冷房で身体が冷えています。シャワーだけでなく、お風呂にしっかり
入りましょう。ぬるめのお湯で、20分程度入るといいらしいですよ。
湯上りに水分補給を忘れずに!(‘ω’)ノ
夏は疲れが溜まりやすい時期。夏バテの症状は、実は夏の終わり頃から
ひどくなりがちだそうです。
今回紹介した夏バテを防止するコツを参考にされてはどうでしょうか。(*’ω’*)